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Redstone Diary 2012
「このダイアリーを使った年は仕事が順調」とのうわさから密かにファンを増やしつつあるヴィジュアル満載の個性派ダイアリー。クリエイターらにたくさんのインスピレーションを与えてくれそうな2014年版のご紹介です。






What's Redstone Diary ?
レッドストーン・ダイアリーは、1989年にロンドンのレッドストーン社が出版を始めたスパイラル綴じのダイアリー(スケジュール帳)です。毎年異なるテーマに沿ってアート作品や写真をはじめ様々なヴィジュアルが集められ、週ごとに左ページに収められています。Lucky Diaryというタイトルがつけられたこともある、このダイアリー、「使った年は仕事が順調」だったと手放せなくなる人も。

2012年版のテーマ
2014年のレッドストーン・ダイアリーのテーマは「Social Diary」。マリオ・ジャコメリの踊る神父の写真や映画「ゴッドファーザー」のウェディングパーティ・シーンなど、人のつながりを感じさせる作品やイメージが収録されています。フリーページは昔の再生紙ノートの風合いと罫線を印刷で再現。ポケットページには名取洋之助の写真があしらわれています。一年間の行事、式典、セレモニーは(時に煩わしいこともあるとはいえ)、社会につながりのなかで生きる人間ならではのもの。私たちの社会生活を支えてくれる相棒として、あるいは1年間の社会生活のアーカイブとしてレッドストーン・ダイアリーをご活用ください。

  
  
  

レッドストーン・ダイアリー バックナンバー一覧
Redstone Diaryの使い方
国産のスケジュール帳と違って、大きいし紙も厚い。そこがかえって使い勝手がよいのです。他の輸入ダイアリーのようにツルツルのコート紙を使っていないので、どんな筆記具でもきれいに書き込めます(こういう点は案外重要です)。右頁にスケジュール頁のみならず、左のヴィジュアル頁には、メモや写真、名刺、チケット、切り抜きなどをベタベタ貼って、さらにその周辺にも覚え書き等を書き込んでいく。1年が終わる頃には厚さが1.5倍になり、さながらスクラップ・ブック状になっている・・・というのが通の使い方。スパイラル部分にひもでしおりやペンをつけたり、シール式の薄いマウスパッドをブランク頁に貼り込んだり、カスタマイズしながら使うといっそう愛着がわきます!


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